
「スプレッドが低いのはTitanFX(タイタンFX)って聞いたけど本当?」
「Axiory(アキシオリー)のユーザー数も増えてるらしい・・・。」
TitanFX(タイタンFX)とAxiory(アキシオリー)はどちらも低スプレッドを売りにしている海外FX業者です。
今回はどちらを選べばよいか迷っている方に向けて3つの観点から比較しました。
比較①レバレッジ
最大レバレッジはTitanFX(タイタンFX)が500倍・Axiory(アキシオリー)が400倍です。
どちらも国内FX業者の25倍よりはるかに高いです。
しかし、TitanFX(タイタンFX)とAxiory(アキシオリー)の100倍差は大きいです。
レバレッジが高ければ必要証拠金が少なく済み、自己資金が潤沢でなくてもトレードが開始できます。
始めるハードルが低いのはTitanFX(タイタンFX)でしょう。
比較②スプレッド
スプレッド面ではTitanFX(タイタンFX)とAxiory(アキシオリー)は甲乙つけがたい状態です。
例としてUSD/JPYを見てみましょう。
STP方式口座ではTitanFX(タイタンFX)が1.3pips、Axiory(アキシオリー)は1.3pipsです。
ECN方式口座ではTitanFX(タイタンFX)が0.3pips、Axiory(アキシオリー)は0.6pipsです。
(※別途取引手数料が徴収されます。)
通貨ペアによってAxiory(アキシオリー)のほうが低い場合もあります。
比較③資金管理
TitanFX(タイタンFX)とAxiory(アキシオリー)では資金管理方法が異なります。
TitanFX(タイタンFX)は分別管理です。
トレーダーと運営資金は別々に管理されていますが、万が一TitanFX(タイタンFX)が破綻した場合は全額返ってくる保証はありません。
一方Axiory(アキシオリー)は海外FX業者では珍しく全額信託保全です。
Axiory(アキシオリー)が破綻したとしても投資金額は全額返還されます。
お金の安全面という点ではAxiory(アキシオリー)が有利でしょう。
まとめ
人気の海外FX業者TitanFX(タイタンFX)とAxiory(アキシオリー)について3つの観点から比較してみました。
- 比較①レバレッジ
- 比較②スプレッド
- 比較③資金管理
どちらも低スプレッドのため、短期取引(スキャルピング)に向いています。
大きな違いはないので、あなたが何を重視するかで向いている業者が変わります。
出来る限りコストを抑えたいならTitanFX(タイタンFX)、もしもに備えたいならAxiory(アキシオリー)が良いでしょう。
FX業者の特徴を知った上で口座開設をしましょう。